WAGA DESIGN BUILD

「ただいま動線」で
暮らしやすい家

家族のライフスタイルに合わせて計画された動線設計。
30坪にも満たないお家は建築家のデザインで広く感じられます。
「ただいま」と帰ってきたときの安らぎの空間が広がるお家です。

建築データ

敷地面積:233.02㎡(70.49坪)
延床面積:住宅 95.43㎡(28.86坪)
家族構成:大人2人、子ども1人
性能値:C値:0.4/UA値:0.42
建築家:深澤明

[外部仕上]
屋根:ガルバリウム鋼板(色:ギングロ)
壁:SP-ガルスパン/ガルブライト(色:シルバー/アイボリー)
開口部:YKK 樹脂サッシLow-Eペアガラス(外観・内観ともにホワイト)
[内部仕上]
床:無垢フローリング(vividアカシア UVクリア塗装)
壁紙:サンゲツ SP2841
[断熱仕様]
基礎:押出法ポリスチレンフォーム断熱材3種
壁:ネオマフォーム
屋根:吹き付け断熱
[主要設備]
給湯:エコキュート
換気:1種換気
冷暖房:エアコン
オール電化
子育てもしやすい間取り

ストーリー

WAGA DESIGN BUILDの持ち土地に興味を示し、家づくりを検討したお施主様。

建築地はお互いの実家の中間点。潟上市の新興住宅街での設計となりました。周りは建築地より先に住宅が立ち並んでおり、周りからの視線と前面も背面も道路のため道行く車や歩行者からのプライバシーも気にしなければなりませんでした。

家族構成は3人家族。共働き特有の効率的な動線や、コロナ禍ということもあり在宅でのワークスペースも希望されました。また帰宅した際の動線や、LDKでのくつろぎ時間を重視したいご家族に対して建築家が設計・デザインした家がこちらです。

帰宅動線の家
収納量が多い玄関土間はアウターも掛けられる

玄関土間

収納力多めの玄関土間はアウターなども置けるデザイン。花粉や雪が付着したアウターも土間で脱ぎ着し、室内に持ち込まない。

LDK

玄関からWICを通ってLDKへ。明るく広く感じられる室内は建築家の設計が光る。

建築家の設計によって明るく、広さを感じるLDKが実現
ブラックの鉄骨階段が空間を引き締める

鉄骨階段

2Fに上がる鉄骨階段は、LDKに配置。上からの光も差し込みブラックのアイアンが空間を引き締める。

こども部屋

LDKを生活の中心としているため、2Fの居室はコスト面も考慮して必要最低限に。
明るい室内は四畳半を感じさせない。

コスト面も考慮して必要最低限の広さにした2階のこども部屋
間接照明などのインテリア探しも家づくりの楽しみ

間接照明

評判のいい褒められ照明はお施主様のセレクト。
お気に入りのインテリアを探すのも家づくりの醍醐味。

外観

プライバシーを考慮した袖壁。日射を計算した軒。
個性的なデザインは住宅地でもひときわ目立つ。

プライバシーを考慮しつつ、個性的なデザインが住宅地でも目立つ

ほぼ毎日開催中!! お子様連れの方も気軽にご参加ください!